パソコンの処理速度の向上を行うためには、様々なことがらで速度向上が図れます。
しかし、どこから行うのが良いでしょうか?優先順位を私見で決めてみました。

1.不要なアプリケーション、常駐ソフトをアンインストールする。

パソコンの起動が遅い、処理がすぐに重くなる、なんて人はまず、この不要なソフトが水面下で起動している場合が多いです。
まず部品交換や増設を考えるより、身の回りの不要なソフトを切ってしまいましょう。
フリーソフトなどをダウンロードすると勝手に付属されるソフトなんかも自動起動などが多いので、しっかりプログラムのアンインストールをしておきましょう。

2.HDDをSSDに交換する。

一番手っ取り早く、簡単に速度向上が図れます、やはりパソコンの起動が早いってだけで、快適さが段違いです。
誰でも簡単にSSDさえ購入してHDDからSSDに交換すれば行うことができます。

3.CPUを交換する。

CPUの性能をランクアップさせることで、処理速度がアップします、CPUのソケットの互換性などを確認する必要があります。
性能の良いCPUを搭載できるかどうかはマザーボードが対応しているかどうかの確認も必要です。
対応していないようでしたら、マザーボードを交換する、が入ります。

4.メモリを増設する。

これは直接の速度向上ではないのですが、多くの処理を同時に行う人は、メモリを増設しておかないと処理が重くなります。

5.グラフィックボードを付ける

3DCGや動画ソフトなどを使わないようであればあまり必要ありませんが、3DCGゲームなどをプレイする場合は必須です。今買うならゲーミングPCおすすめとしてはGTX970を搭載したデスクトップです。激安なものだと12万円程度で購入可能です。

6.デバイスのケーブル接続はUSB3.0以上、なるべく処理の早いケーブルを使う

パソコンのデータ転送はUSBやケーブルの規格で決定する部分が大きいので、できるだけ最新の規格を使いましょう。
パソコンの処理が早くても転送速度が遅ければ、結局処理は重く感じてしまいます。
上記の6項目を変更しておけば、パソコンが重く感じることは少ないと思います、パソコンの処理速度を向上しておけば、それだけ仕事や作業も捗り、時間も有意義に使えます。

パソコンの処理をより高速化したい人のためにSSDの選択及び設定

パソコンのメインドライブをHDDからSSDに変更すると高速化することは理解している人は多いと思います。
ただでさえ起動などが速度向上するSSDですが、さらに性能の良いSSDを使い、扱い方を変更することによって使い勝手が増して行きます。
ここでは、SSDの選び方と、扱い方を列挙したいと思います。

処理の早いSSDを選ぶ

A-DATA ASX900S3-256G
読み込み、書き込みともに早く、快適なパソコンの起動、データの保存処理が行えます、HDDから変更すると、きっと目を疑うくらいの処理向上を目の当たりにできます。

SSDに書き込むデータはなるべく少なくする。

SSDの寿命を上げるためには、なるべくデータ保存は、HDDにした方が良いです、OSはSSDに入れて動作を快適にするのが良いですが、画像や動画などの保存、とくにマイドキュメントファイルは別途HDDに保存するように設定しておきましょう。
マイドキュメントの移動は、マイドキュメントフォルダーで右クリックをして、プロパティの中から、場所のタブを開き、移動を選択して、移動先のフォルダを選びます。
ここで、SSD内ではなく、HDD内のフォルダにすることが最適です、SSDに書き込んでいては意味がありません、同様にダウンロードファイルなども別途HDDに設定しておきましょう。
これだけでも、SSDへの無駄なアクセスが少なくなり、長く使えるようになります。

仮想メモリを無効にする

パソコン本体のメモリに余裕があるならば、仮想メモリは必要ありません。
コントロールパネルからシステム→システムの詳細設定→詳細設定のタブのパフォーマンスの設定をクリック→パフォーマンスのオプション→仮想メモリの変更をクリック→すべてのドライブのページングファイルのサイズを自動的に管理するのチェックを外し、ページングファイルなしをチェックしてOKにて適用してください。
これだけでも8ギガ近い容量がSSDから無くなります、メモリが少なくなったな、と思ったらメモリを増設するほうが安価にすむと思います。
だいたい今現在のパソコンでしたら3DCGゲームや動画編集などをしないのでしたら、メインメモリに4GB〜8GBあれば大丈夫です。
とにかくSSDはあくまで起動用と考え、データはHDDに保存し頻繁なデータの読み書きはHDDにまかせてしまいましょう。
まだまだSSDの方がHDDより高価です、SSDがHDDよりも安価な時代が来たら、全てSSDで良いかもしれません。